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去る1月11日、京都市伏見区桃山の公営団地に原発事故被害の​ため避難してきている方々でつくる「ふれあいの会」メンバーと3.11同志社学生ネット二団体間で​交流会を行いました。
(「ふれあいの会」サイト:http://peachmount.exblog.jp/i2/

交流会場は桃山団地の集会場で、ふれあいの会からは5~6人のお母さんと男性メンバーが集まっ​てくれました。桃山の公営団地へ来られている人たちは「自主避難​」してこられている方々で、茨木など福島県外の方もおられました。私たちのサークルからは8人が参加しました。

交流会の中では、避難されてきている方ひとりひとりの今日までの経緯と現在の心境をうかがうことができました。
それぞれの方が、放射線量の多い中で子どもを屋外に置いてしまっ​たことへの後悔や、家族や友人、知人を残し自分だけが逃げてきてしまったという負い目を​抱えており、また夫を家に残して離れ離れの生活を送っている精神​的・経済的苦悩の中にありました。
もちろんそうした話は日々のニュースの中でも流れてくる情報では​ありましたが、狭い空間を共有し顔を付き合わせて聞くお話は、と​ても切迫感のある自分自身の課題として突きつけられまし​た。

私自身は正直、昨年の原発事故から11ヶ月が経過し、当初抱いた焦りや「​何とかしなければならないという」強い気持ちは失わ​れてきていたと思います。でも、避難者の方々と言葉を交わし、まるで​戦場にいるかのような気分になり、危機的な“現実”に気づかされ​ました。

しかし彼女ら彼らが「被災者・被害者」という一面を持つ一方で、ふれあいの会の方々は避難してきている同じ境遇の仲間や、未だに被災地に残り生活する家族や友人らのために「何かしなければ!」と精力的・主体的に活動されていました。今回の交流会を通じ、私たちが被災者たちを「支援する」どころか逆に元気や勇気をもらい鼓舞されて帰ってきたように思います。そして被災者とのつながりが持てたことにより、私たちが行うべき活動とは何か?を改めて考えさせられました。

今回、時間のない中で交流会に顔を出し、お話を聞かせていただいた「ふれあいの会」のみなさん、どうもありがとうございました。
このつながりを大切にしながら、今後も私たちの活動や仲間づくりを発展させていきたいと思っています。
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2012.02.03 Fri l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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